正月の伝統的な風景の一つに門松があります。
かつて仙台城下周辺で飾られていた仙台の伝統的な門松は、現在よく飾られている斜めに切った三本の竹をワラで巻くという一般的に見られるものとは違い、松や竹などを門のように組み上げて中央にしめ飾りを付ける形をしていました。
瑞鳳殿では毎年資料館入口に展示しています。
(展示期間:令和4年12月21日~令和5年1月14日)
瑞鳳殿、感仙殿の涅槃門には、新年を迎えるための門松が飾られています。
こちらの門松は、現在見られる一般的なものです。
(展示期間:令和4年12月15日~令和5年1月14日)