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仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

三藩主の墓とその遺品

霊屋の再建に先立って昭和49年(1974)瑞鳳殿遺跡、昭和56年感仙殿遺跡、昭和56年から昭和58年善応殿遺跡の発掘調査が行われ、各墓室からは三藩主の完全な遺骨とともに、武具、文具類等数多くの副葬品が発見されました。
これらの品々はその使用年代が明確である点からも、我が国の文化史上、貴重な遺品といえます。

瑞鳳殿遺跡出土副葬品

武具、文具類をはじめ、煙管(きせる)などの日常品、
またヨーロッパ伝来品と思われるブローチ他、30余点の副葬品が発見されました。

感仙殿遺跡出土副葬品

副葬品は、伊達治家記録に記されている通りで、糸巻太刀、打刀、脇差、具足等が発見されました。

善応殿遺跡出土副葬品

墓室内に安置されていた甕棺周辺からは、眼鏡、煙管、打刀が発見され、
甕棺内からは、宝永小判10枚、文具類、化粧道具等10数点の副葬品が発見されました。

三藩主遺骨の学術調査